概要
【新河内長野八景・二勝/観心寺の金堂】
奈良時代に役小角が開き、827年に年弘法大師の弟子、実恵が創立したこの寺は、楠木正成幼少の頃の学問所でもある、南朝ゆかりの寺として、また春の梅や桜、秋の紅葉、冬の雪げしきとしても有名です。広い境内には、全体の形式は和様風であるが、細部に禅宗様をとり入れた折衷様の代表として早くから取り上げられた国宝の金堂をはじめ、楠公建掛塔などの重要文化財が多数あります。
河内長野市発行(歴史と自然美の町・かわちながの)より抜粋。
奈良時代に役小角が開き、827年に年弘法大師の弟子、実恵が創立したこの寺は、楠木正成幼少の頃の学問所でもある、南朝ゆかりの寺として、また春の梅や桜、秋の紅葉、冬の雪げしきとしても有名です。広い境内には、全体の形式は和様風であるが、細部に禅宗様をとり入れた折衷様の代表として早くから取り上げられた国宝の金堂をはじめ、楠公建掛塔などの重要文化財が多数あります。
河内長野市発行(歴史と自然美の町・かわちながの)より抜粋。
名称
観心寺
住所
大阪府河内長野市寺元475
電話
0721-62-2134
駐車場
有り